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公開日 2025年6月19日

グローバルチーム向けAI会議アシスタントおすすめ5選(2025年中頃版)

Jiyeon Lee
Jiyeon LeeCPO
グローバルチーム向けAI会議アシスタントおすすめ5選(2025年中頃版)
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会議が終わった後、何も覚えていないことに気づいた経験はありませんか?あるいは、外国語の会議で一言も発言できずに困ったことはありませんか?

今やグローバルな職場環境では、会議は単なる情報共有の場ではなく、意思決定やチームの推進力を生み出す重要な場となっています。しかし、言語の壁や聞き漏らし、メモ取りの手間が多くのチームの課題となっています。そんな時に役立つのが、AIミーティングアシスタントです。

これらのツールは、単なる文字起こしを超えて進化しています。リアルタイム翻訳やその場での発言サポート、自動でのビデオ要約やアクションアイテムの抽出など、AIは会議のあり方そのものを変えつつあります。

本記事では、2025年中頃における人気と実績のあるAI会議ツール5選をご紹介します。文字起こし、要約、スマート検索、多言語対応など、チームのニーズに合わせて選べるツールを厳選しました。


1. Otter.ai – 信頼性の高い文字起こしと会議要約、コラボレーション機能も充実

otter.jpg

(画像提供:Otter.ai)

Otter は、会議をリアルタイムで文字起こしし、自動で要約やアクションアイテムを作成できる有名なAIノートテイカーです。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどのプラットフォームと直接連携し、アシスタントが自動的に会議へ参加してノートを共有できます。

Otterはさらに、Otter Chat を使った会議中のAIとのライブチャットにも対応しており、参加者がその場でAIとやり取りできます。他にも、話者のタグ付けやカスタム用語の共有、高度な検索機能などがあり、特に英語圏のチームでコラボレーションが多い場合に便利です。

  • 主な特徴:
    • リアルタイムでの文字起こしと会議要約
    • AIによるアクションアイテムの自動生成
    • 会議中にOtterとライブチャットが可能
    • 英語・フランス語・スペイン語に対応
  • 料金プラン:
    • Basic(無料):月300分まで
    • Pro:月額$16.99
    • Business:月額$30
    • Enterprise:個別見積もり
  • こんなチームにおすすめ: ノート作成の自動化や要約の共有、会議後のフォローアップを効率化したいチーム、特に英語環境での利用に最適です。

2. Fireflies.ai – 会議メモをAIで検索・質問できる記憶機能付きツール

fireflies.png

(画像提供:Fireflies.ai)

Fireflies は会議の音声を自動で録音・文字起こしし、その内容を自然言語で質問できるのが特徴です。たとえば「お客様が価格について言及したのはいつ?」と尋ねると、すぐに該当箇所を教えてくれます。営業やカスタマーサクセスなど、顧客対応チームにとって非常に便利なツールです。

Notion、Slack、HubSpotなどのツールとも連携可能です。Firefliesは単なる文字起こしだけでなく、検索可能な知識やAIによるインサイトを求めるチームに最適です。

  • 主な特徴:
    • 複数プラットフォーム対応の文字起こし・要約機能
    • AIによる「Firefliesに質問」機能で、会議内容を検索・Q&A可能
    • 重要部分のクリップ作成やスマートタグ付け
    • CRMやワークスペースとの連携
  • 料金プラン:
    • 無料プランあり
    • Pro:月額18ドル
    • Business:月額29ドル
    • Enterprise:個別見積もり
  • おすすめの利用シーン: 会議内容をナレッジベースとして活用し、会議後も深いインサイトを得たいチームに最適です。

3. Fathom – AIで要点を自動要約&フォローアップ、集中できる会議体験

fathom 1.png

(画像提供:Fathom)

Fathom は、会議中に自動で重要なポイントを記録し、要約を作成、さらにフォローアップメールまで送信してくれるため、手動でメモやタグ付けをする必要がありません。手間いらずで使えるので、スピード感のあるチームにも最適です。

さらに、CRM連携やチームフォルダ、アクセス権限管理なども備えており、営業・カスタマーサクセス・部門横断チームなど、明確さとスピードを重視する現場で実用的な選択肢となります。

  • 主な特徴:
    • 自動でハイライト・要約・アクションアイテムを抽出
    • フォローアップメールの下書き作成
    • CRMやシングルサインオン(SSO)との連携
    • チームフォルダ・管理者向けアクセス権限設定
  • 料金プラン:
    • Standard:1ユーザーあたり月額$29  
    • Pro:1ユーザーあたり月額$39  
    • Enterprise:個別見積もり
  • おすすめの利用シーン: 会議後の業務フローを効率化し、フォローアップ作業の手間を減らしたいチームに最適です。

4. tl;dv – 会議全体ではなく、重要な瞬間だけをハイライト

Multi_Meeting_Report.webp

(画像提供:tl;dv)

tl;dv は、Google MeetやZoomなどのビデオ会議に特化したツールです。自動で重要な場面をハイライトし、タイムスタンプを付けたり、短いクリップとして切り出すことができます。これにより、非同期での共有やフィードバックにも最適です。

クリップ作成以外にも、AIによる議事録作成やメールでのフォローアップ、Slack・Notion・CRMとの連携など多彩な機能を備えています。柔軟な料金プランと直感的なChrome拡張機能で、すぐに使い始められます。

  • 主な特徴:
    • タイムスタンプ付きの自動ビデオハイライト
    • AIによる無制限のメモ・要約(Proプラン)
    • メールのフォローアップ下書きやチームフォルダ
    • グローバルな文字起こし検索と30以上の言語に対応した書き起こし
  • 料金プラン:
    • 無料プラン:$0(ずっと無料)
    • Pro:月額$29(年払いの場合は月$18)
    • Business:月額$65(年払いの場合は月$39)
    • Enterprise:個別見積もり
  • おすすめの利用シーン: 会議全体を見返すことなく、重要な瞬間だけを抽出・共有したいビデオ中心のチームに最適です。

5. Deeptrue – ライブ会議中のリアルタイム翻訳とスマートガイダンス

deeptrue-ui-demo.png

(画像提供:Deeptrue)

Deeptrue は、従来のノートテイカーとは異なるアプローチを取っています。会議後に要約するのではなく、多言語会議中にリアルタイムで自然なコミュニケーションをサポートします。2つのモードが用意されています:

  • アシスタントモード: 外国語を話す方や学習中の方に向けて、Deeptrueはリアルタイムで翻訳された字幕を表示し、発言したい内容を入力すれば会議の言語に翻訳してくれます。翻訳文を読み上げて積極的に会議に参加できます。
  • 通訳モード: 会議の言語が話せなくても、Deeptrueを使えば参加可能です。Zoom、Meet、Teamsでマイクを「Deeptrue Microphone」に設定するだけで、ボットは不要。話すか入力すると、Deeptrueがリアルタイムで翻訳し、代わりに発言してくれます。

どちらのモードでも、スマートサジェスト 機能が利用でき、会話の流れに合わせた返信案を提案したり、「質問する」「続ける」などのテンプレートを作成してワンクリックで呼び出すことができます。事前に資料をアップロードしておけば、AIが内容を理解し、会議の進行に合わせて適切な返答を提案してくれます。

  • 主な特徴:
    • 30以上の言語に対応した音声・テキストのリアルタイム翻訳
    • 翻訳音声の出力(通訳モード)
    • 字幕表示とAIによる入力サポート(アシスタントモード)
    • カスタマイズ可能なテンプレート付きスマートサジェスト
    • アップロードしたファイルを活用した文脈に応じたガイダンス
    • プラットフォーム非依存(Zoom、Google Meet、Teamsなどで利用可能)
  • 料金プラン:
    • 無料プランあり
    • Pro:月額29ドル
    • Business:月額$49  
    • Enterprise:個別見積もり
  • おすすめの利用シーン: 外国語での会議に積極的に参加し、リアルタイムで言語の壁を越えたいチームに最適です。

✅ あなたのチームに最適なツールはどれ?

  • 議事録を整理して要点をまとめたいチームには、おすすめ: Otter、Fireflies、Fathom などが便利です。
  • 重要なビデオの瞬間を素早く記録・共有したいなら → tl;dv がぴったりです。
  • 多言語ミーティングや言語の壁に悩んでいる場合は → Deeptrue が特に優れています。

それぞれのツールには特徴があり、文字起こし・翻訳・要約・検索など用途もさまざま。多くは無料トライアルやスタータープランも用意されています。

ぜひ、チームのワークフローやコミュニケーションスタイルに合うものを試してみてください。

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